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秀丸エディタマクロライブラリ

文書管理

新規プロジェクトあるいはブックマークを作る v0.1

開いているファイルを一括登録して新規プロジェクトあるいはブックマークを作ります。 タブモードの場合には、同じタブ・グループにあるタブだけを一括登録します。その際に、グループ名も指定出来ますので、指示に従って操作して下さい。
現在のブックマークやプロジェクトを閉鎖する必要はありません。
また、まったくブックマーク・モードやプロジェクト・モードにする必要はありません。
フォルダ作成とファイル登録が連続操作出来るので、少しでも手間が軽減されます。
秀丸持ち出しキット対応です。

ブックマーク v0.3

秀丸本体側の「ブックマーク」、「ブックマークに追加」、「ブックマークの整理」をマクロに分離したものです。「ブックマークの整理」では「保存」と「読込み」に初期フォルダを設定出来ます。
<更新情報>
ポータブル秀丸に対応。

<注>
現在、ブックマークのルートへの登録数に上限があるようですが、拡張あるいは撤廃を期待してマクロの方では対策をしていません。

現在のブックマークに一括登録 v0.2

現在のブックマークに開いているファイルを一括登録します。タブモードの場合には、同じタブ・グループにあるタブだけを一括登録します。
グループ名を作り、その中に収納したり、トップレベルでの登録位置も指定出来ます。
<更新情報>
一時ファイルが残るバグを改善する。

初期フォルダから「プロジェクトを開く...」 v0.2

プロジェクトファイルをマクロ内に記述した初期フォルダからロードします。ファイルマネージャー枠を表示していなくても、他のモードであっても、別のプロジェクトを開いていても動作します。
秀丸持ち出しキット対応です。

trackback-txt Ver.0.01 - テキストに双方向リンクを設定

テキストの同一頁や別ファイルとの間にリンクと逆リンクを設定します。
またリンク記述行にカーソルを置いて「相手先へ移動」を実行すると、そのファイルを開きリンク位置へと移動します。階層付きテキストであれば見出しへと移動します。

変名保存 Ver.0.03 -- 編集中のファイルを同一フォルダに別名保存

編集中のファイルを同一フォルダに別名で保存します。元のファイルは削除されます。
テキスト中の文章を範囲選択していればそれが、していなければ現在のファイル名が候補として表示されます。
無題やgrep出力ファイルの時には、秀丸のファイル保存のダイアログが出ます。

文書編集

LiquidStyle Ver.0.10 - 流動性アウトラインマクロ

文書を編集していると、完成部分と未完成部分に分かれて来ます。
この時に完成部分を折り畳んで置くと、未完成部分の視認性が良くなります。

以下、9本のマクロが同梱されています。

  • 「階層付きテキストを折り畳むマクロ」
  • 「階層連番号付きテキストを折り畳むマクロ」
  • 「見出し記号付きテキストを折り畳むマクロ」
  • 「章・節・項で折り畳むマクロ」
  • 「マーク行単位で折り畳むマクロ」
  • 「行単位に折り畳むマクロ」
  • 「HTMLファイルの開始タグと終了タグの間を折り畳むマクロ」
  • 「中括弧の間を折り畳むマクロ」
  • 「秀丸マクロのサブルーチンを折り畳むマクロ」
マーク行を使う方式と階層付きテキスト系以外のマクロには、それに見合った選択範囲を折り畳むマクロが内蔵されています。

<更新情報>
行単位に折り畳むマクロ」、HTMLファイルの開始タグと終了タグの間を折り畳むマクロ」のID復元ルーチンの不具合修正。

脚注 Ver.0.01

指定した記号で括られた説明文を脚注として書き出します。
記号内は脚注連番で置換されます。
適用範囲を指定してマクロを実行して下さい。選択範囲の下に脚注を書き出します。

[事例]
(前)
A【歌舞伎町】は評判の良い料理店、B【歌舞伎町】は評判の悪い料理店

(後)
A【注1】は評判の良い料理店、B【注2】は評判の悪い料理店

注1 - 歌舞伎町
注2 - 歌舞伎町

脚注番号の追加挿入と削除 v0.1

脚注番号を追加挿入したり削除したりします。

脚注ブラウザ v0.1

脚注を横において閲覧します。

MultiDic v0.2 - 補完辞書の切り替え

時々、「医学辞書」「音楽辞書」などの専門的な辞書から補完候補を参照したくなります。そのような時に手軽に辞書の切り替えが出来ます。メニューから選択した単独あるいは複数の補完辞書が使えます。また、一行辞書として登録すれば自動切換えします。

<更新情報>
ファイルタイプ別の設定を復帰するメニュー項目を追加。
一行辞書として扱うファイルを指定可能にする。

文字列調律(日本語対応) Ver.0.01 -- listbox形式の文字列補完

リストボックス形式で文字列の補完をします。
文字の追加入力や削減で候補を広げたり絞ったり出来ます。
辞書は一行づつ登録字句を並べるだけの簡略さです。また複数の辞書を合成表示出来ます。
listbox.dll対応版です。

文字列調律 Ver.0.03 -- listbox形式の文字列補完

リストボックス形式で文字列の補完をします。
文字の追加入力や削減で候補を広げたり絞ったり出来ます。
辞書は一行づつ登録字句を並べるだけの簡略さです。また複数の辞書を合成表示出来ます。
macrodll.dll Ver.0.73 対応版です。Ver.0.74 対応版は下段です。

<更新情報>
辞書の合成方法の錯誤を訂正。
取説に拡張子ごとの設定を追加説明。

文字列調律 Ver.0.04 -- listbox形式の文字列補完

リストボックス形式で文字列の補完をします。
文字の追加入力や削減で候補を広げたり絞ったり出来ます。
辞書は一行づつ登録字句を並べるだけの簡略さです。また複数の辞書を合成表示出来ます。
macrodll.dll Ver.0.74 対応版です。

補完系メニュー式 Ver.0.01

カーソル位置の文字列を補完します。
マクロを起動すると候補がメニュー表示されます。選択されたものが補完対象文字列と交換されます。
選択範囲があれば、それが補完対象文字列です。なければ、マクロファイル内の初期設定での定義に従います。
秀丸エディタでも、秀丸メールでもお使い頂けます。

定型句 Ver.0.01 -- 顔文字や線種、慣用句、定型句挿入

マクロを起動すると候補がメニュー表示されます。選択するとカーソル位置へ文字列を挿入します。
顔文字や線種、慣用句、定型句挿入などにお使い下さい。
秀丸エディタでも、秀丸メールでもお使い頂けます。

snippetstyle v0.03 -- 複数行対応の定型文挿入

カーソル位置にメニューから選択した定型文を挿入します。
秀丸エディタと秀丸メール両用です。

<更新情報>
メニューを中心とした細部の修正。

文字列の上下に罫線 Ver.0.01

指定範囲の文字列の上下に罫線を引きます。

注釈記号の挿入と削除 Ver.0.02

注釈記号の挿入と削除をします。
注釈記号と拡張子との関係を設定ファイルに書いて置けます。

<更新情報>
使用者設定の一部を設定ファイルに移動。大勢に影響の無い微小な変更です。

検索・置換

grepmask v0.1 - ”特定の文字列を含まないファイルリスト”を作る

対象ファイルリストをマスクして「特定の文字列を含まないファイルリスト」を作ります。
一例を挙げれば、ファイルに記述されているはずの字句がない記述洩れのファイル名や、記入予定のファイル名を洗い出す時などに使います。

領域内置換 Ver.0.01 -- 複数の飛び地範囲を指定して置換

現前ファイル上で複数の飛び地範囲を指定して置換します。

検索マーカー v0.4

検索した文字列を彩色したり脱色したりします。検索を実行するたびに彩色が自動的に変化します。

<更新情報>
コマンド処理機能を搭載。

階層付きテキスト

階層付きテキストをHTML文書に変換 Ver.0.04

Wz Editor などで使われる階層付きテキストの変換器です。
選択範囲または全文の階層付きテキストをHTML文書に変換します。
出力結果はクリップボードまたは新規ファイルに出力されます。
body タグ内に貼り込んで下さい。

<更新情報>
ネームエンティティ変換を選択肢に追加。

logPad Ver.0.06 -- 階層付きテキストを索引リンク付きHTML文書に変換

階層付きテキストを索引リンク付きのHTML文書に変換します。
スタイルシートで造作を制御して下さい。
定型ファイルや使用者が設計した独自マクロで柔軟に仕様を拡張出来ます。
原文に書き込んだpreタグやimgタグ、aタグを認識して出力します。

<更新情報>
aタグの認識機能を追加。

HTML

WebTrans@英辞郎 v0.1

※Alcの2016年3月頃以降のファイルには対処できません。マクロ側に厳密ではない書き方のバグがあり、現在ダウンロードを停止しています。最新版をお使いください。

辞書引きマクロです。
秀丸エディタ上で選択した単語や熟語を[ 英辞郎 on the WEB ]で検索し、結果をHTA(HTMLアプリケーション)で表示します。

xml2tsv - xmlファイルを部分解析してTSV表示(属性名方式対応型) v0.1

企業から私たち一般人に提供されるデータが簡単なxmlファイルである場合も増えてきました。そのような時に、タグを取り除いて整形し見やすくするために作りました。
xml文書の選択範囲を別紙に出力し、属性値を抽出してTSV表示します。

xml2tsv2 - xmlファイルを部分解析してTSV表示(要素名方式対応型) v0.2

xml文書の選択範囲を別紙に出力し、指定したタグ名の要素内容を抽出してTSV表示します。

<更新情報>
複数の設定ファイルを交換可能にする。

HtmlTagEditor v0.2

軽快に動作するタグを入力するためのエディタです。
同一タグを本文の前後に打ったり、改行区切りで本文を挟んだりと使い分け出来ます。
ol-li, ul-li タグなども複数行を一括変換することが出来ます。
また、ホットキー・マクロを同梱しているので前回のタグ入力を繰り返すことが出来ます。
その他、選択範囲内のタグを消去したり、タグの要素名・属性名の大小文字変換をしたり、ネーム・エンティティ変換やファイル全体の指定タグの個数照合も出来ます。

<更新情報>
brタグの挿入を設定ファイルによりxhtml対応にする。ただし、削除は<br>と<br />を削除する。

現前ファイルをブラウザで開く Ver.0.01

秀丸エディタでHTMLファイルを編集している場合の補助にお使い下さい。
・BrowserOpen.mac
現前ファイルを標準ブラウザで追加起動します。
・BrowserOpenIE.mac
現前ファイルをIEブラウザで開きます。ブラウザを二重起動しない方式です。

ToClip Hyper連携 Ver.0.02

ToClip Hyperは寺尾進氏が制作したHTMLタグ入力支援ツールです。
お好きなエディタを使いタグ入力が出来ます。これを秀丸から起動します。
また、その自由登録タグの設定を利用して、秀丸上だけでタグ入力出来るマクロを同梱しています。

<更新情報>
ToClip Hyper の設定マクロから自由登録タグの設定を読んで動作するマクロを追加。

HTMLのTagの要素と属性を大小文字変換 Ver.0.01

HTMLのTagの要素と属性を大小文字変換します。

HTMLタグ対消滅 Ver.0.02

対応する開始タグと終了タグを削除します。

<更新情報>
コード刷新。

linkpicker v0.1 - 現前ファイルからリンクを抽出

現前ファイルからリンクを抽出します。
出力形式はテキスト形式、liタグ形式、brタグ形式です。

Web Scraper

GoogleShot v0.2 - Google検索結果の簡略保存

ブラウザでGoogle検索をしている時に、必要な検索結果ページをhtmlファイルとして保存します。ブラウザで簡略版 Google Style として閲覧出来ます。
このマクロは閲覧が主要目的ではありません。それはブラウザ上から検索すれば済むことです。例えばGoogleでのサイト順位はすぐ変わって判らなくなってしまいます。知りたいと思っていたサイトのアドレスを撮影しておくために作りました。下記のGooglePackerも同様です。

<更新情報>
Google側のソースコード変更に対応しました。
マクロをIE6-7用とIE8以上用に分離しました。

GooglePacker v0.3 - Google検索結果の梱包保存

秀丸上からGoogle検索したページを指定枚数だけ梱包し、簡素に整形して保存します。ブラウザで簡略版 Google Style として閲覧出来ます。
秀丸エディタ上で検索文字列を範囲選択してマクロを実行するか、そのままマクロを実行して入力ボックスに検索文字列を入力して下さい。

<更新情報>
Google側のソースコード変更に対応しました。

Macro Utilities

RoutinJump Ver.0.01 -- 秀丸マクロのcall文とサブルーチン間移動

秀丸マクロのcall文、goto文とサブルーチン間を移動します。

遊撃手 microTools Ver.0.01 -- 短冊マクロ集や動作試験用マクロを実行

slide_moon氏の「shortcut.mac」の考えを使っています。
小さなマクロを集めて一枚のファイルで管理したり、マクロのサブルーチンなどの動作試験に使います。
実行マクロと解釈されるのは、指定範囲または全文または「見出し丸Ver4.00β」の階層記号がある一階層分です。
マクロを適用するファイルを開き「shortcut.mac」に割り当てられた短縮キーで短冊マクロを実行します。

<更新情報>
参考例で短冊マクロ集を追加。本体に変更はありません。

型枠メニュー Ver.0.02 -- 配布用メニューの作成

単機能マクロの組合せとしてマクロを開発出来ます。
設定ファイルにメニューの題名、メニュー項目名、マクロ名を登録します。
選択されたメニュー項目に関連登録されたマクロを実行します。
存在する機能マクロだけを表示するものと、存在しなければ「準備中」と表示するものの二種類を用意しています。

<更新情報>
既定値を改行キーで扱えるように題名のない型式を追加。

MacroRegister Ver.0.04 -- マクロの「登録とキー割り当て」

GUI画面から一覧してマクロの「登録とキー割り当て」をします。
また、手軽に登録番号を移動する事も出来ます。

<更新情報>
秀丸エディタVer.5.02に対応。

KeyDesign Ver.0.04 - キー割り当て設計

GUI画面から一覧してキーの割り付け設定をします。
<更新情報>
秀丸エディタVer.5.02に対応。

キー情報 -- 短縮キーの一覧表作成 Ver.0.05

「キー割り当て」のテキスト形式の一覧表を作成し、保存管理する事が出来ます。
出力は「すべて」「使用中」「未使用」の三種類です。
この一覧表を編集して、別マクロ「KeyAssignEditor」を使い、秀丸のキー割り当てを変更する事も出来ます。

<更新情報>
秀丸エディタVer.5.02に対応。

KeyAssignEditor <一覧表からキー割り当てを変更> Ver.0.03

※秀丸エディタVer.5.02未対応。
別マクロ「キー情報」などで作られた所定の様式で書かれた一覧表を使って、現在の秀丸のキー割り当て設定を変更します。
一覧になっているため見通しの良い作業が出来ます。
また、テキストファイルなので保存管理に便利です。
「MacroRegister」との違いは、テキスト画面からの操作とマクロ以外の機能名を扱える点です。

<更新情報>
マクロの場合に、登録するだけでキー割り当てがされていなかった不具合を修正。

「Magic Key」導入支援 Ver.0.03

slide_moon氏の「Magic Key」の最初の導入を支援します。
登録したマクロと割り当てキーを一個一個メモして、設定ファイルに登録する手間を省きます。
「magickey.ini」の多工程短縮キーを登録する[MultiStrokeKey]セクションの既存設定も自動引き継ぎします。

<更新情報>
秀丸本体側での「magickey.mac」以外の登録の出力をしない選択肢を設置。

Magic Key を秀丸に割り当てる Ver.0.03

「magickey.ini」を保守するマクロです。
magickey.ini に書かれた短縮キーの中で、秀丸側で未設定のものを秀丸側に修正設定します。

<更新情報>
秀丸エディタVer.5.02に対応。

Magic Key の多工程短縮キーを編集 Ver.0.03

slide_moon氏の「Magic Key」のセクション[MultiStrokeKey]の管理をします。
GUI画面から多工程短縮キーの追加、修正、削除を行います。

秀丸エディタVer.5.02対応済み。

<更新情報>
秀丸エディタのキャッシュ不具合に対処。設定ファイルへの登録が上手く動作しなかった。

「magickey.ini」のマクロ設定を走査 Ver.0.02

「Magic Key」の設定ファイルから、以下のキーを走査して報告書を作成します。
1.未設定:本体側で未設定のキー
2.既設設定あり:本体側に既設設定のあるキー
3.多重登録:一つのキーに別々のマクロが設定されている不正登録キー
4.重複登録:同じ行が二行以上ある重複登録キー

<更新情報>
秀丸エディタVer.5.02に対応。

キー名の入力支援 Ver.0.06

キー名の入力を支援します。
現在、使われていないキーだけを候補に表示しますから、手探りする必要はありません。
選択すればカーソル位置に挿入されます。

<更新情報>
秀丸エディタVer.5.02に対応。

機能名の入力支援 Ver.0.03

カーソル位置にキー割り当ての機能名を挿入します。メニューから選択する手軽さです。
別マクロ「キー情報」で作成した一覧表に挿入して、別マクロ「KeyAssignEditor」を実行すれば、秀丸の割り当てキーを一覧から編集する事が出来ます。

<更新情報>
秀丸エディタVer.5.02に対応。

Utilities

簡易辞書マクロ - Simple Dictionary v0.2

辞書を参照して指定する語句の解説を表示する簡易辞書マクロです。
辞書は、語句と解説とがタブ区切りで一組一行となっています。
英和辞書、和英辞書、英英辞書、国語辞書、諺辞典、メモ帳やスクラップブック、問題と解答など何にでも使えます。
簡単な参考辞書を同梱していますが、ご自身のものに入れ替えて下さい。

市販の翻訳ソフトや Lingoes あるいは数冊の辞書などを使っていても、訳語がどうしてもしっくりこない時があります。つまり新しい訳語を作り出さなければならない時があります。私の場合はそういう時のメモに使っています。

<更新情報>
カーソル位置の英単語が語尾変化している場合に原型を推定して検索する。

単語の選択範囲を伸長(英文用) v.02

マクロを実行するたびに、カーソル位置から始めて、次々に単語の選択範囲を後方へと広げて行きます。
最初に範囲選択している場合は、そこを開始位置としますから、例えば開始位置を特定する場合などに使って下さい。
例えば、例えば単語の連なりをダブル・クォテーションで囲ってGoogle検索する時に使っています。筆者は、これにもう一単語を追加してAnd検索する場合が多いのです。
<更新情報>
選択した範囲をダブルクォテーションで囲んでクリップボード送る。(Google検索用のオプションであるv0.1以前の仕様を復活させる)

文の選択範囲を伸長(英文用) v.01

マクロを実行するたびに、カーソル位置を含む文から次の文へと選択範囲を後方へと広げて行きます。
最初に範囲選択している場合は、最初の範囲の開始位置はそのままとしますから、例えば開始位置を特定する必要がある場合などに使って下さい。
「キー割り当て」しておくと便利です。

CSVモードの指定フィールドだけを再構成する v0.1

CSVレコードの選択範囲を別紙に出力し、指定したフィールドだけをCSV表示します。

TSVモードの指定フィールドだけを再構成する v0.1

TSVレコードの選択範囲を別紙に出力し、指定したフィールドだけをTSV表示します。

TSVモードの指定フィールドだけを再構成する-2 v0.2

選択範囲を別紙に出力し、指定したフィールドだけを表示します。
対象ファイル名に応じて、あらかじめ設定されたフィールド指定を自動実行することが出来ます。また、フィールド指定のパターン名を選択して実行する機能も備えています。

複数デスクトップ保存・復元 v0.3

現状では「デスクトップを開く...」や「名前を付けてデスクトップを保存,,,」を実行すると、編集しているファイルの存在するフォルダを初期フォルダとするダイアログが開きます。無題の場合は「動作環境」で「ファイル」->「最初のフォルダ」で指定したフォルダになります。これらをマクロとして切り離し、マクロ内に設定した初期フォルダに変更するマクロです。
「アウトライン解析の枠」、「ファイルマネージャ枠」、「アウトプット枠」など複数表示しておけない環境などにも便利です。
<更新情報>
ポータブル秀丸に対応。

AutoMap v0.1 - アウトライン自動解析

文書の概要、略図を作ります。「サクラエディタ」もどきのアウトライン自動解析をします。 半角空白、全角空白、タブを無視した行頭一文字を走査して必要な情報に素早く接近するためのツリー構造を作り出します。

StringMarker Ver.0.08 - 指定文字列の彩色表示

文字列マーカーです。選択範囲の文字列の背景を彩色します。着色したり脱色したり、同色カラーマーカーを辿ったり、素早く簡単操作出来ます。また、カラーマップを保存・復元したり、カラーマーカー行をグレップしたり出来ます。
※秀丸エディタVer7以降用です。
※他のカラーマーカーを扱うマクロと併用出来ます。

<更新情報>
一ヶ所タイプミスのため文字色の変更が効かなかったので修正。(マクロ本体だけの修正です)

StringMarker Ver.0.01 - 指定文字列だけの彩色表示

文字列マーカーです。選択範囲の文字列だけを彩色して行きます。
例えば文章中の「文字」という文字全部ではなく、指定した「文字」だけを彩色したい場合があります。
一時的に目印を付ける用途にお使い下さい。
※同等とは言えませんが、秀丸エディタVer7以前でも使えます。

grep行情報削除 Ver.0.03

秀丸のgrep出力結果から行情報を削除します。
「その正規表現の一発置換コードは鋭いね!」
というマクロではありませんが、上手く行情報の削除が出来なかった時にお使い下さい。
とんでもない結果にならずに安心してお使い頂けます。

<更新情報>
正規表現の最短一致を使った方式も採用。ただし、秀丸のヴァージョンが対応している場合に使えます。
「検索での表示が点滅」にも対応。
参考>>

grep出力から重複ファイル名を削除 Ver.0.01

grep出力からファイル名だけ残して行番号以下を削除します。その後、重複行を削除します。
ファイル名だけを取り出して整理する場合にお使い下さい。

秀丸の「コマンド一覧」起動 Ver.0.02

秀丸の「コマンド一覧」をマクロから起動します。
一行マクロですが、あれば便利です。また、知らない方も見えると思えます。

カーソル位置にファイルのフルパスを記入 Ver.0.01

カーソル位置にダイアログから選択したファイルのフルパスを挿入します。
複数ファイルの選択にも対応しています。

ReadMe Reader 「取扱い説明書」読解機 Ver.0.02

指定の書式に従って書かれた階層文書を系統木に表示して閲覧します。
階層記号は半角または全角の一文字です。見出し行の行末に階層分だけ付加して下さい。行の前方空白は除去して表示します。
このマクロは「作文解析StyleSketchN」から不要な機能を取り去って簡略化したものです。

<更新情報>
エラー処理などを微修正。

Bird's-eye Ver.0.01 -- 階層付きテキストの閲覧

Wz-Editorでお馴染みの階層付きテキストの階層構造を表示します。対応しているのは「.」記号だけです。
このマクロは「StyleRank」の簡略版です。前回のダイアログを記憶して再現するなどの芸当は出来ませんが、文書を手軽に閲覧するには十分でしょう。

行移動閲覧法 Ver.0.01

キーコード分岐を利用した頁閲覧マクロです。本体の「行移動」コマンドの代替マクロとしてお使い頂けます。

Blue Suede Shoes Ver.0.01 -- 秀丸用の指令伝送機

秀丸で使う Command Launcher です。
エディットボックスに鍵文字指定して以下のコマンドを実行します。
・ファイルを開く
・フォルダを開く
・マクロを実行する
・アプリを起動する
鍵文字を途中まで入力すると、その時点の候補が絞り込み表示されます。

「ファイルタイプ別の設定」の拡張子と設定名称の関連付け Ver.0.02

「ファイルタイプ別の設定」の拡張子とタイトル名の関連付けを一覧して確認出来ます。
拡張子の該当ファイルを開かずに関連付けを設定出来ます。
拡張子を追加登録出来ます。
拡張子の関連付けの削除が出来ます。

<更新情報>
入出力ファイルのパスに空白が含まれている場合に対処。

「ファイルタイプ別の設定」保存/復元 Ver.0.04

「ファイルタイプ別の設定」の設定値を、拡張子ごとにファイルに保存したり、復元したり出来ます。
フォントや配色などの情報を持ち出したり、持ち込んだりするのにお使い下さい。

<更新情報>
「復元」「追加登録」の時、拡張子がなくても良いように仕様変更。
メニュー項目に「修正登録」「ヘルプ」を追加。

「サプリメントDLL集」を愉快に使うためのコード記述機 Ver.0.02

カモノハシさんが作成された「サプリメントDLL集」のコードをカーソル位置に挿入します。
GUI画面にオプションを入力するだけの簡単操作です。
編集対象のDLLをメニューから即座に切り替え出来ます。
また、分らないコードのヘルプを参照する事が出来ます。
GUI画面の仕様は設定ファイルにCSV2形式で書いておく事が出来ます。

<更新情報>
ヘルプ機能を搭載。

runActivePerl Ver.0.01

現前のPerlスクリプトを実行して結果を新規秀丸に出力します。

ファイル履歴縮小 Ver.0.02

不要なファイル履歴を削除します。また、登録した文字列を含むファイル履歴を自動で削除する機能があります。

<更新情報>
フィルターによる削除機能を追加。

その他

秀丸エディタをIEソースエディタに設定 v0.1 - 持ち出しキット用

持ち出しキットで作成した秀丸エディタを、IEのソースエディタに設定します。ネットカフェ用です。

螺旋形 SpiralPad Ver.0.06 -- 文字列を螺旋形などの自由な図形に配置

何の役にも立たないものを作りました。これを酔狂とも風流とも呼びます。
文字列を螺旋形や波型、縦型に配置します。
->> 実行画面参照

<更新情報>
対象文字列の取得方法を変更、ほんの少しだけ高速化。
プロポーショナル・フォントで出力が崩れる場合への対処として出力先ファイルを保存する選択肢を追加。
<追加更新情報>
取説に暗号についての記述を加筆。
型枠ファイルを幾つか追加。

縦型 VerticalPad Ver.0.01 -- 複数行の文字列を縦型に配置

何の役にも立たないものを作りました。これを酔狂とも風流とも呼びます。
選択範囲の文字列を見掛けのまま縦型に配置します。

LoopSequencer v0.1 - CSVファイルを参照してループ部分を処理

あらかじめ作成しておいたテンプレートファイルとCSVファイルを使って、ループ部分を処理したファイルを作成します。

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