秀丸関連の書籍

秀丸エディタVersion.7に対応ですが、簡単なニ、三行の例題を伴ったマクロ・キーワード解説です。
例えば、秀丸エディタ付属の解説では、
gettext2( c1, l1, c2, l2, n1 ) 関数
gettextのカラム位置，エディタ的に計算した行番号で指定するバージョンです。（V5.00以降）
となっていますが、これでは何を書いてあるか、さっぱり分かりません。この本を読むと分かります。

ウィンドウズの定番エディタ「秀丸エディタ」の基本的な使い方から便利な調整方法、さらに便利なマクロや正規表現の利用法まで説明しています。秀丸エディタユーザーに必携の一冊です。

秀丸エディタの「正規表現」の使い方について詳しく解説しています。正規表現をマクロに使えば、速く正確に仕事がこなせます。

マクロが豊富に収録されていて、マクロの内容に則して作るときの要点が詳しく書かれています。私のマクロに関しても割と意を汲んだ解説がしてありました。
秀丸エディタは後方互換性があるので、収録されているマクロや説明が動作しないという事ではありません。むしろ、この時点のマクロ・キーワードだけでも十分なものが出来るはずです。

「正規表現を用いた検索・置換」と「マクロ機能」に焦点を当てて解説しています。作者が自作した正規表現やマクロを例題にして丁寧に解説しています。